黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、宇奈月温泉開湯100周年事業の一つとして、大相撲夏場所黒部場所が開催されることで多くの方々の来場が期待され、市内施設各所への誘客効果もあります。
また、宇奈月温泉開湯100周年事業の一つとして、大相撲夏場所黒部場所が開催されることで多くの方々の来場が期待され、市内施設各所への誘客効果もあります。
また、民間保育施設と連携して、新卒保育士の確保や、市内での就業の促進につなげるため、保育実習生の受入れを積極的に行うほか、令和5年度は市内中高校生の職業体験を保育施設におきましても受け入れる予定としております。 そのほかの政策といたしましては、比較的定員に余裕のある保育所に目を向けてもらえるような政策も必要であると考えております。
具体的に申し上げますと、都会の専門人材と地元企業等との交流を通して、市内企業の課題解決や生産性の向上などを進める複業人材活用事業や、ワーケーション促進事業のほか、全国の大学生が市内企業等で課題解決に取り組む実践型インターンシップ事業などを予算化したところであります。
また実践型インターンシップ事業につきましては、2月13日から3月20日までの間、市内受入企業2社のご協力のもと、企業が抱える経営課題に対し、全国から募集した大学生4名と企業経営者とが協働して課題解決に取り組む事業であります。
1つ、将来の展望に立った経営の改善及び経営体質の強化を図りつつ、老朽化している市内の水道施設の更新率向上に向けた設備投資を進め、市民の安全・安心な生活水の確保に主体的に取り組まれたい。 次に、認定第6号 令和3年度射水市下水道事業会計決算認定について申し上げます。
また、姉妹都市交流事業につきましても、オランダ王国スドウェスト・フリースラン市や宮城県大崎市への親善訪問をはじめ、アメリカ合衆国メーコン・ビブ郡への中学生派遣事業を4年ぶりに再開するとともに、市内各地においては様々なイベントや伝統行事が再開されたところであります。
これは黒部の海から山までの自然環境を存分に満喫をしてもらい、黒部に愛着を持ってもらいたいとの目的で、市内小学生を対象とした事業でありました。
いよいよアフターコロナに向けて本市の令和4年度、宮本産業経済部長の政策宣言で、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、事業者を取り巻く環境が依然として厳しいことから、市内中小事業者に対する事業継続と雇用維持に向けた支援を行い、地域経済の活性化に努めますと述べておられますので、令和2年度、3年度の市内景況調査の結果と令和4年度の見通しについて当局の見解をお聞かせください。
次に、2点目の市内道路網計画及び除雪対策についてお答えいたします。 まずは市内の県道や都市計画道路など、幹線道路の進捗状況と今後の整備スケジュールについてであります。 片貝川橋梁を含む主要地方道魚津生地入善線バイパス整備事業、いわゆる湾岸道路の整備事業についてでありますが、県において黒部市石田から魚津市東町までの約1キロメートル区間の整備が実施されております。
人口減少社会の中にあって、さらには大学進学等で市外へ流出する若者が多い中、若者たちに射水市内で継続的に住み続けようとする動機づけの一環として、ふるさと学習を大いに活用していってほしい、そんな思いを持っています。
また、実証実験ルートにおいても、片側2車線が必要であるとするなら、市内では臨港線など、極めて実験にはふさわしくないルートしか現実的ではありません。
次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。
スポーツ・レクリエーションの推進につきましては、去る11月6日に爽やかな秋晴れの中で「富山マラソン2022」が開催され、市内におきましても多くのボランティアの皆様に御協力をいただいたほか、沿道では新湊曳山の展示や獅子舞などで大会を盛り上げていただきました。
本市では昨年度、市内の企業、金融機関や経済団体とのパートナーシップの下、SDGsを通じた地域課題の解決やビジネスによる展開を推進するたかおかSDGsパートナー制度を立ち上げ、SDGsの普及啓発や取組の拡大に努めてまいりました。
勝興寺が注目を集めます中、市内外からスムーズに現地を訪れていただけるよう、移動手段やアクセス方法の丁寧な誘導案内が必要とされることは十分に認識しているところでございます。
(2)市内道路網計画及び除雪対策について 国の第2次補正予算で国交省は、国直轄の「国道8号入善黒部バイパス」の 4車線化事業に5億5千万円を配分し、全線4車線化が加速している。
今後、正式な国宝指定となれば、県内で瑞龍寺に続く2例目となりますとともに、市内2か所に国宝建造物を有する自治体は北陸唯一となります。2件の国宝に加え、3か所の重要伝統的建造物群保存地区、2つの日本遺産ストーリー、さらにはユネスコ無形文化遺産を有する歴史都市高岡のかじ取り役として大きな責任を感じておりますが、指定の際には市民の皆様とともに喜びを分かち合いたいと思います。
(2) 市内の観光案内看板について、デザインを統一しては。 (3) 日常の風景を観光素材としてSNS等で発信するよう市民に呼びかけ、観光PRに つなげては。 2 空き家対策について (1) 空き家の増加に対する今後の対策についての見解は。 (2) 空き家になることが想定される家屋について、そうなる前に賃貸や売却希望を意思 表示できる仕組みを導入しては。
災害は、線状降水帯により、土砂崩れは市内だけで450か所、土砂は東京ドーム8杯分にもなったそうです。しかし、復旧の営みはすごく、5年たった今、災害復旧はほぼ完了しているということです。災害から立ち上がる人々の営みはすごいものだと感じました。 そこで、教訓の一つとして防災行政無線があります。雷や豪雨時には防災行政無線の音声が聞き取りにくいため、防災行政無線をサイレン吹聴へ変更されました。